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2009年5月31日 (日)

音・音・音

W 五旬祭の日が来て、一同がひとつになって集まっていると、突然、激しい風が吹いてくるような音が聞こえ、彼らが座っていた家中に響いた。そして炎のような舌が分かれ分かれに現れ、一人一人の上にとどまった。

                                   

           使徒言行録2-1~2



●今日はキリスト教歴でいう、聖霊降臨祭(ペンテコステ)

<聖霊>というのは、神からのパワー、ホーリースピリットのことだが、クリスチャンにとっては恵みの源で、人は知らず、私の場合、説明しがたいこれがくると、霊なる杯が満たされ、愛(アガペー)にあふれた覚醒状態になる。(※↑十字の滝。by横尾忠則)


あまり人にはいっていないが…私は過去何度か、次元を超えるような幻視体験があり…それ的なシーンをリアルに描いた、聖書内のこの箇所も大好き。


素晴らしいね。ふっきれると、どんどん開かれる。促されるまま、越えてゆこう。


●我が生地、静岡は今、空港をごり押し開港しようとしている。悪評紛々、友人がらみで嘆かわしい話も多々聞き、近年、あっちもこっちも嘆き話ばかりだったが、嘆ききった極みに、スーパー表現者のジャコメッリ本を読んだためにか、頭の切り替えができた。


何があろうと、私は私。


短い人生、ひらめきのまま、やりたいことをやるまでで、自分の生まれた土地を完全否定する必要もなく、それどころか、“芳醇な闇”ともいえる宝の山をもっているのだから、今後はそこに向かってどんどん根っこを伸ばし、眠っていた宝を、掘り起こしてゆくのが正解。


だから…というわけでもないが、曽祖父来途絶えていた<茶の文化>を思い出し、完全な真似事で、茶を点てるようになった。


初心者仕様の抹茶の銘は、今の気分にぴったりの<雲龍>で、先日、本格的にやっている友人から、大きな耳かき状の茶杓もゆずっていただく。


シャカシャカシャカシャカ……茶せんの音に耳を澄まし、季節の菓子など食し、ささやかな宇宙を楽しむ。五感が鋭敏になり、とても落ち着ける。よきものにはすべて、よき余韻がある。砂糖やクリーム系にもサヨナラで、はまるかも?


●シャキッと切り替わった感ある昨日、庭に接木したもののドクダミ戦線との闘いで、なかなか開かなかったエンジェル・トランペット(ダチュラ)が、開花。Dscf0005


どんなにこの日を待っていたことか!


夕暮れになると、大きく開いたラッパ状の花びらから、くらくらするような香りが放たれ、甘やかで濃い音色を聴くよう。それとハモるように楽しい情報次々。

七月、我が魂の友にして、エレクトリック・トランペッターの近藤兄が、皆既日食の沖縄の離島で野外ライブをやるという。題して「闇から光へ」兄とは久々。もろもろからめて行くことにした。



黙示録の天使が吹くラッパのように、私の中の封印も、次々、解かれてゆく予感大。ここに至るまで長かったけど、すべてのことには時がある。待った甲斐があった!

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